ジョギングから帰宅してエレベーターの扉が開くと正面の壁に何かがとまっているのが見えました。
それは短い命の美しい蛾、オオミズアオでした。幼虫時代は樹木の葉を食べて育つが、成虫になると口がなくなってしまい、食事ができず、成虫になった後はわずか1週間ぐらいの命しかない短命の蛾です。
木村淳
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