節分といえば、「鬼は外!福は内!」の掛け声でおなじみの豆まきが思い浮かぶと思います。近年 この掛け声は聞かれなくなりましたね。
お福さん
豆まき用の升に紅白梅 素心蝋梅(そしんろうばい)
茶菓子 椿餅(つばきもち)鶯餅(うぐいすもち)
一番のお勧めは「谷泉」
蔵元の(株)鶴野酒造は今回の能登半島震災でダメージを受けられ
たと心配されていました。
全てフリーハンドで描かれているんですよ!
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お正月も七草も過ぎてしまいました。
1/20 大寒 一年で最も寒い日とされています。
行事としては、寒中水泳や行われますね。
茶花 紅白の椿 柳
茶菓子 はなびら餅
茶器 備前焼
花器 青竹
正面からの写真では、解り難いのですが 立体的な作品となっております
丸く平らに伸ばした白い餅、または求肥の中央に、紅色の菱餅が重ねてあります。菱餅の上には白餡に白味噌を加えた味噌餡、さらには甘露煮にした細切りごぼうをのせ、半分に折りたたんで作られています。
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11月は紅葉や玄猪の祝に関する銘が多いです。
また、風炉の季節が終わり茶室の炉を開く”炉開き”や茶壺の”口切”があります。茶道の冬のシーズンが始まります。
茶花 姫紗羅照葉(ヒメシャラ)嵯峨菊
お茶 お抹茶
茶器 楽茶碗 赤 手びねり
茶菓子 『亥の子餅』
亥の子は主に西日本で見られる行事「亥の子餅」を食べ、無病息災・家内安全や多産の猪にあやかり子孫繁栄を祈ります
テラスの内側にも爽やかに描かれていました。
ここで頂くお茶は 格別の味だと思います♪
風でカーテンが揺れるとお魚が泳ぎ始めますね。
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茶器
茶道では、10月は風路最後の季節。
この月を別名 名残りの季節というそうです。
この季節のみ金継ぎされた焼き物が使えます。
割れた部分を漆で止め 金で表面を保護します。
物を大切に補修しながら大切にする…たいせつですね。
8月のふすま絵にアップした玄関に描かれていた絵。
昔の自宅周辺の様子が描き加えられていました。
先ずは、全体像♪
細かな描写、以前飼っていた歴代のワンちゃんも描かれています。
新幹線も当時は見えていたそうです。
今は防音壁で見られないのかなぁ?
https://youtu.be/Vqj_CBDqeRI
リハビリの様子がYouTubeに御本人了解のもとアップしてます。N
秋の夜空に浮かぶ、美しい月を眺めるお月見(十五夜)。
2023年は9月29日の金曜日になります。
茶花 すすき🌾 達麿菊 等
茶菓子 おはぎ 五種(ズンダ、きなこ、あずき、ごま、くるみあん)
どれも美味しそうですね。
花器
8月
茶花 桔梗 ムクゲ ねじ花等
茶菓子 水ようかん 赤い金魚が描かれています。
花器 ハンダコテで焼付けて描かれています。
7.8月
2か月分の大作です。
玄関前にポストを自作。
カネゴン、オバQ、ペコちゃん
同世代としては とても懐しいです♪
昔の近隣の風景を再現されて
どじょう、メダカ、ザリガニ、カニが描かれています、
皆さんは見つけられたかしら?
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7月
茶花 ほおづき等
茶菓子 若鮎
干菓子
花火はマニキュアを使用して描かれています。
古来日本では、旧暦の7月7日の節句に、若い女性が機を織り、それを神棚に捧げて五穀豊穣を願う棚機(たなばた)という行事が有りました。
新たな作品が出来上がっています。
どじょうは半田を使い焼き目を付けて描かれています。
どれも素晴らしい作品です。
出来上がりが楽しみです♪
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